四季・日本とイタリア2007-08-02(Thu)
ひょんな所から古い本が出てきました。松本葉著「愛しのティーナ」という本です。車好きの方なら御存知のNAVI創刊当時の編集者で、取材で訪れたイタリアに魅了され、ついには編集部を辞めて単身イタリアに住むことになった方です。
あまり詳しく無い方にもう少し説明すると、ティーナとは大戦後イタリアの国民的大衆車フィアット500(チンクェチェント)のことです。日本でいえばスバル360が近い感じでしょうか。彼女がイタリアに暮らす足に選んだのがこの車で、チンクェチェンティーナと名づけたのです。その日常生活を独特の文章で綴ったのがこの本です。
前置きがとっても長くなってしまいましたが、この本で葉さんがイタリアと日本の四季について書かれた部分を紹介させていただきたいと思います。
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日本の春夏秋冬の変わり目というのは、春が少しずつ被さるようにしながら寒さが去り、春がゆっくり夏を迎え入れながらジワジワと暑くなり、夏が秋の雫を貰いながら涼風を呼び、秋は冬にひっぱられながら寒くなる、、、4つの季節がお互いに重なり合って四季が出来ている感じがするが、トリノの四季はひとつひとつが独立しているとでもいおうか、春に幕が下りると夏で、夏は今日で終わりと宣言するかのように秋になって、秋は冬とスルリと交代して冬が来る、、、舞台装置が入れ替わるように四季がかわっていく。それがいかにも、すべてが舞台装置の上での出来事のようなこの国にふさわしく思われた。
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面白そうですね〜。
お国が違えば季節も違う。と最初は思ったのですが、よく考えたら、季節によってお国柄が作られるって事もありですよね。そんな季節に身を置いて、数年間いろいろと撮ってみたいものです。
重なり合う日本の四季です。(^^)

あまり詳しく無い方にもう少し説明すると、ティーナとは大戦後イタリアの国民的大衆車フィアット500(チンクェチェント)のことです。日本でいえばスバル360が近い感じでしょうか。彼女がイタリアに暮らす足に選んだのがこの車で、チンクェチェンティーナと名づけたのです。その日常生活を独特の文章で綴ったのがこの本です。
前置きがとっても長くなってしまいましたが、この本で葉さんがイタリアと日本の四季について書かれた部分を紹介させていただきたいと思います。
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日本の春夏秋冬の変わり目というのは、春が少しずつ被さるようにしながら寒さが去り、春がゆっくり夏を迎え入れながらジワジワと暑くなり、夏が秋の雫を貰いながら涼風を呼び、秋は冬にひっぱられながら寒くなる、、、4つの季節がお互いに重なり合って四季が出来ている感じがするが、トリノの四季はひとつひとつが独立しているとでもいおうか、春に幕が下りると夏で、夏は今日で終わりと宣言するかのように秋になって、秋は冬とスルリと交代して冬が来る、、、舞台装置が入れ替わるように四季がかわっていく。それがいかにも、すべてが舞台装置の上での出来事のようなこの国にふさわしく思われた。
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面白そうですね〜。
お国が違えば季節も違う。と最初は思ったのですが、よく考えたら、季節によってお国柄が作られるって事もありですよね。そんな季節に身を置いて、数年間いろいろと撮ってみたいものです。
重なり合う日本の四季です。(^^)

Comment
noriさん
いやはやなんとも・・・(^^;
懐かしい本が出てきて、つい読み入ってしまいました。
1992-10の初版ですので、もう15年も経つんですね〜
読みながら、この写真を撮った時の気持ちがオーバーラップしてきたので載せてみました。高山では夏真っ盛りの内に、ナナカマドやサクラやシラカバなどが色付いてることがありますね。
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色んな引出しがあって
情報がいっぱい詰まってますね。
そんなkazuさんだから、こんな落ち着いた写真が撮れるんだなあ。
>季節によってお国柄が作られるって事もありですよね。
お国柄の博覧会だぁ(^o^)丿
将にFourSeasonsですぅ。
2007-08-02 17:11 | URL | nori [編集]